14日の出来事、ネガティ部部長の病弱レポート・・内科編

病弱ファンの皆様、長らくお待たせしました。
それではミスミの爺さんより弱いワタクシの病弱レポートです。

１４日、病院へ行って来ました。先ずは一昨日の内科のレポです。
文才もないのに書き物大好きなワタクシ。今回も例に漏れず長いです。

一昨日は先々週だかに行った耳鼻淫行科に。「この薬全部飲みきって、治らなかったらまた来てね」と言われてたので「全然治らないぞコノヤロウ」と文句を言いに言ったんですが・・。

受付の美人さんが「火曜日は耳鼻淫行科、お休みなんですよ～。」「あ、ああそうなんですかぁ。いやぁ僕ってドジだなぁ。アハハ・・。」淫行科がやってない事に動揺。総合病院はこういうのがあるから嫌だ。いちいち調べてないし覚えてないし・・。

「内科・・にしますか？」「あ、ああそうですね～。内科で良いです。」こういう大人しそうな女が夜は意外と・・色々とおかしな妄想をする。エロイ自分が好きです。

ま、淫行科でハッキリ原因分からなかったし、全然治らなかったし、どっちにしろ内科も受診するつもりだったから良いやね。

しかし・・内科の待合に行ったら・・帰りたくなりました。咳＆鼻水がバイオハザードレベルの恐怖の大王が、グエッホン、グエッホン、ズビビビビ・・。なるべく遠くに座ったものの、近くのオバハンもオエッホン、オエッホン。ちいいいっ！逃げ場なしか・・。

やっと呼ばれて中待合へ。２つ椅子があり、もう１人が呼ばれる。もうお分かりですね。こういう時の引きの強さはワタクシ凄いですよ。グエ～ッホン！ズビズバ・・クチュクチュ・・ゴエッ・・もう風邪じゃないでしょ！それ！ってぐらいのおかしな音が近づいて来る。

恐怖の大王キターッ隣です。パイプ椅子を並べてあるだけなので至近距離です。膝当たってます。もうだめぽ・・。

「MAKさ～ん。中へどうぞ。」看護婦さん、それってアナタに中出ししても良いって事かしら？手負い＆大王菌でおかしな事を考える。隣で虫の息の大王を残して診察室へ。

阿部サダヲみたいな先生に、俺の３月５日からここまでの激闘を話す。「あ～この薬が出てたのかぁ」今は淫行科で出した薬とかもPCでパパッと出ちゃうのね～。

「で？効きました？」「まっっったく効きません。」「細菌性の風邪はこれだと効かないんだよね～。最初にひいて、その後何週間の高熱がらみの風邪は細菌性だったと思いますよ。」淫行科と内科の先生はあまり仲が良くないのか否定コメント連発。まぁよく分からんが、今まで薬では効かなかったって事らしい。

「それでずっと長引いたから、リンパ腺に菌が入って腫れてるんですよ。」この喉仏左側付近の嚥下痛もそれから来てるらしい。これ憂鬱なのよね。のぼせる感じになったりするのもリンパ腺のせいらしい。

「リンパ腺の腫れがひくまで無理しちゃダメですよ。」「運動とかはどの程度・・。」「症状が落ち着くまではやめておいて下さい。」

「淫行科の先生は問題ないって言ってましたけど・・。」２人の溝を深くする情報を。「フフ・・腫れがひくまでは安静ですよ。」苦笑いする阿部サダヲ。

金払って薬もらって帰宅。ここは一括会計だし薬局も院内なので楽だ。まぁ一括だろうが何だろうが懐は楽ではないが・・。

心配した甲状腺の話は出なかった。とりあえず大丈夫なんだろう。でもリンパ腺は無理すると色々面倒らしい。ふ～む。

M塾は治るまで休むとして、赤鮫柔術も暫く見学のみかな。襟がもろにリンパの腫れてるとこに当たるのよ。超痛いし、余計腫れそうだしヤバイ。でも自分で判断して、やれそうな事はやってみようかな。