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ヤバイ・・ここんとこまともにトレしてない。10日は赤鮫打撃に参加したけど、ミット持ちとマススパー数ラウンドのみ。フリーウェイトもやってないし、有酸素運動もやってない。明らかに太ったしヤバイ。
12、13日は介護の実習で特養へ。これについてはミクに書いた。まぁ色々あったけど勉強になりました。ネタ的にもね。
昨日は1日中グダグダ、実習のレポートを書いただけかな。あとはネットやったりゲームやったり。う~ん・・ここんとこまともにトレしてない気がする・・。赤鮫打撃には参加してるけど、ミット持ちに専念してるので体作りにはならんしなぁ。ウェイトも有酸素もシャドーも全然やってないぞ。ヤバス。
朝ちょこっと課題を片付けて、奮起してトレへ。M市かS市か・・海か山か運動公園か・・。時刻は10時半、体育館のトレ室に行くには中途半端だなぁ。かといって海や山でトレするには風が強いし・・。
トレ室は諦めてとりあえず海に到着。やっぱ風強いなぁ。超久々にあそこに顔出してみるか。もしかしたら死んじまってたりして・・若干緊張しながら電話。
「あ~MAKさん?いや~久しぶりじゃ~!」昔と全く変わらないハイテンションのダミ声が。とりあえず近況報告をしようとするも、久々の電話にも関わらずいきなりマルチの勧誘!あまりの進歩の無さに吹いてしまった。今度は無料ニンニクだそうで・・。
という訳で数年ぶりに天国と地獄が交じり合うカオスなトレーニングジム、トニージムに潜入してみた。うわ~メッチャ久しぶり。見知らぬ会員が1人いたので挨拶。当時は全員知ってたけどね。時は流れてるんだな。
相変わらずの不潔感、雑多感、これぞトニージムだ。俺らが2階から持って来てやったサイドボードの裏には・・出た~っ!名物会長トニーだ!死ぬどころか以前よりも元気らしい。恐ろしいジジイだ。
いきなり「MAKさん!これ見て!」と無料にんにくのパンフレットを差し出すトニー。全く進歩が無い。しかもクワガタビジネスも続行中との事。この人、暫く死にそうも無いわ~。
今度は「足が太くなったよ!」とこの寒い中、2枚のズボンを下ろしてパンツ姿に。相変わらずのアピール好きだ。この後はトニーお決まりの胸と上腕を触らされる。もう何十年とこれをやり続けてるトニーはある意味立派だ。己を貫いている。
そこからはトニージムに来なくなってからこれまでの話をしたり、トニーの馬鹿話を聞いたり。RICKYが作った「奇跡の豪腕」写真を未だ大事に飾ってあるトニー。カワイイとこもあるのだ。
赤鮫で打撃をコーチする事になってから、トニーの気持ちが大分理解出来るようになった。やっぱり自分のやり方を否定したり守らない人は面白くないし、最低限のプライドだってあるだろう。俺もそうだ。空手師範のIEさんの件が良い例だ。
ここはトニーが裸一貫で始めたトニーの城。思えば我々は異文化を持ち込みすぎた。そして、年中無休、しかも格安で出迎えてくれるトニーにいつしか感謝の念を忘れてしまった。いくらつまらないエロ話がウザかろうが、カラオケがうるさかろうが、ここでトレする以上、トニーをリスペクトしなきゃならんのだ。何だか俺、最近凄く大人になってる気がする・・。死期が迫ってるのかもしれない。
「M兄貴は来てます?」「横須賀に転勤になってさ。今は月に数回だよ。」まさか今日この時間に来ないだろうなぁ・・。と思ってたら「こんちは~。あっ!MAKさん!お久しぶりっす!」まさかの兄貴登場~!かなり太っているが、あのぶっ飛びキャラの兄貴だ。凄い確率で遭遇してしまった。
その他にも背中一面紋々が入った現場監督の「監督」や消防士のT君や昼間しか来ない「ヒルマン」さんも集結。絶対におかしい。これはもう何かに導かれたとしか思えない。平日の昼間にトニージムオールスターズが集結だ!全員が「こんなの珍しい」と言ってるぐらいだからね。恐ろしいわ。
「折角だからやってきな!」とトニーに促されたので(実は待ってた)、軽くアップ。するとM兄貴が「MAKさん!サンドバッグ打ち見て下さい!」と暑苦しく懇願。あれからずっとシャドーとサンド打ちは欠かさなかったそうだ。その甲斐あって、以前よりも上手くなってる。
「いや~MAKさんと会えるなんて。嬉しいなぁ。またやりたいっす!今何処でやってるんですか?出向きます!」いきなり暑苦しさ全開のM兄貴。かなりの変人だが心底悪い人ではない。
トニーが飯を食いに2階に上がったので、試しにベンチを。60kgを10レップ、80kgを2レップ、100kgを1レップ。何だかやたら調子が良い。しっくり来るのだ。思えば本格的なウェイトはここが原点。ここで俺の体は作られたようなもの。言わば「筋肉の故郷」なのだ。ベンチ台、バーベル、プレート、床、建物、トニーの脳、もう全てがボロボロだが、やたらとやりやすいのはその為だろう。
今日は実内履きがないのでスリッパ。無理したら危ない。
危ないのは承知だが、徐々に重量を上げる。ずっとフリーウェイトをやってないので不安もあるが、筋肉の故郷トニージムでのパワーチェックは非常に参考になるはず。ここはちょいと無理せねば。
110kgで1レップ、115kgで1レップ。「MAKさん、全然大丈夫じゃないですか~!」「いやこれでやめとくよ。」ここで本当にやめようと思ったが監督と飯から帰って来たトニーが「まだまだ上がる」と勝手にプレートを120kgにしてしまったので、どうせならやってみようとインターバル。
大胸筋肉離れ後、120kgは初挑戦。「マジで危ないよ。スリッパだし。」ただ補助が2人いるというのは心強い。M市トレ室では補助がいないのと失敗したら恥ずかしいのもあって無理しなかった。ここは無法地帯、何も関係ない。
「せいっ!」久々に120kgを持つ。フォームは完全ベタ寝だ。悔しいので何度も書くが、よくベンチ何kgとか言ってる人の中にも、尻を上げてたり、ブリッジしたり、下ろしがハーフだったり、足を台に乗せてたり、胸にバーベルをつけなかったり、最悪なのはラックから外しただけだったりする人が多い。個々のトレ方法が違うのは良いが、それで挙げたkgをMAXとして言わないで欲しい。それなら俺もMAXが20~30kg以上違ってしまう。
怖いのでバウンドはしないでゆっくり胸につける。そこからフルパワー!全く苦戦しないで120kgが跳ね上がった!これはマジで嬉しい!「うお~っ!すげぇ嬉しい!全然ベンチやってないんだよ!マジで!」「まだ上がるよ!」「いや~マジでもう無理無理!」「あと5kgだけやってみな!」
トニーと監督に煽てられ(M兄貴は帰宅)、またもインターバル。数年前に記録した135kgから10kgマイナスの125kgに挑戦だ。メッチャ緊張する。若干気持ち悪くなったのはトニーに飲まされた無料にんにくのせいか?!
ドキドキしながら125kgに挑む。何年ぶりか・・。ズシッ!限界重量でウェイトをやってる人ならお分かりだろうが、1kgの違いで世界が違うのだ。ベンチはプレートの関係で2.5kgずつしか増やせない。122.5kgにしときゃ良かったが、監督とトニーの脳内には5kg刻みの目盛りしか無かったらしい。
ゆっくり下ろして・・うがっ!重っ!一瞬バーベルが止まる。「うう~っ!がぁ~っ!しゃあ~っ!」125kg成功!感無量です。こんな重量で大騒ぎするなと言われそうだが、怪我から復活出来たのを初めて実感出来た喜びだから仕方ない。
「まだいけるよ!」「いやもうダメ。今日はやめとくよ。」「今日はこれで良いら。130kgは厳しいかもな。」トニーが意外にも冷静に分析してるのに驚いた。今まで4ビットだ8ビットなどと言ってて悪かった。
そこからは100kgに落として6レップでベンチ終了。実は肉離れを起こした所がズキズキ痛んでいたのだ・・。やっぱ俺は馬鹿だなぁ。25kgのダンベルでショルダープレスを10レップ2セット。カールを適当にやって、バタフライやって終了。サンドバッグはあえてやらなかった。
オールスターズに今何処で格闘技をやってるかを聞かれたので赤鮫を説明。HP見て下さいと宣伝しておいた。こういう時は毎回Kの功績に感謝する。
結局雑談も入れて、飯も食わずに4時間も滞在してしまった。昔と同じワンコインでOkだと言う。また付き合い出せば色々面倒な人と場所だが、たまには良いかなぁと思った。何か・・落ち着くんだよね。居心地が良いと言うか。一時期あれほど嫌ってたのが嘘のようにね。
とりあえず皆の話もしておいたし、たまにはトニージムどうでしょう?筋肉の故郷はここなんだなぁと実感しますよ。
昨日は1日中グダグダ、実習のレポートを書いただけかな。あとはネットやったりゲームやったり。う~ん・・ここんとこまともにトレしてない気がする・・。赤鮫打撃には参加してるけど、ミット持ちに専念してるので体作りにはならんしなぁ。ウェイトも有酸素もシャドーも全然やってないぞ。ヤバス。
朝ちょこっと課題を片付けて、奮起してトレへ。M市かS市か・・海か山か運動公園か・・。時刻は10時半、体育館のトレ室に行くには中途半端だなぁ。かといって海や山でトレするには風が強いし・・。
トレ室は諦めてとりあえず海に到着。やっぱ風強いなぁ。超久々にあそこに顔出してみるか。もしかしたら死んじまってたりして・・若干緊張しながら電話。
「あ~MAKさん?いや~久しぶりじゃ~!」昔と全く変わらないハイテンションのダミ声が。とりあえず近況報告をしようとするも、久々の電話にも関わらずいきなりマルチの勧誘!あまりの進歩の無さに吹いてしまった。今度は無料ニンニクだそうで・・。
という訳で数年ぶりに天国と地獄が交じり合うカオスなトレーニングジム、トニージムに潜入してみた。うわ~メッチャ久しぶり。見知らぬ会員が1人いたので挨拶。当時は全員知ってたけどね。時は流れてるんだな。
相変わらずの不潔感、雑多感、これぞトニージムだ。俺らが2階から持って来てやったサイドボードの裏には・・出た~っ!名物会長トニーだ!死ぬどころか以前よりも元気らしい。恐ろしいジジイだ。
いきなり「MAKさん!これ見て!」と無料にんにくのパンフレットを差し出すトニー。全く進歩が無い。しかもクワガタビジネスも続行中との事。この人、暫く死にそうも無いわ~。
今度は「足が太くなったよ!」とこの寒い中、2枚のズボンを下ろしてパンツ姿に。相変わらずのアピール好きだ。この後はトニーお決まりの胸と上腕を触らされる。もう何十年とこれをやり続けてるトニーはある意味立派だ。己を貫いている。
そこからはトニージムに来なくなってからこれまでの話をしたり、トニーの馬鹿話を聞いたり。RICKYが作った「奇跡の豪腕」写真を未だ大事に飾ってあるトニー。カワイイとこもあるのだ。
赤鮫で打撃をコーチする事になってから、トニーの気持ちが大分理解出来るようになった。やっぱり自分のやり方を否定したり守らない人は面白くないし、最低限のプライドだってあるだろう。俺もそうだ。空手師範のIEさんの件が良い例だ。
ここはトニーが裸一貫で始めたトニーの城。思えば我々は異文化を持ち込みすぎた。そして、年中無休、しかも格安で出迎えてくれるトニーにいつしか感謝の念を忘れてしまった。いくらつまらないエロ話がウザかろうが、カラオケがうるさかろうが、ここでトレする以上、トニーをリスペクトしなきゃならんのだ。何だか俺、最近凄く大人になってる気がする・・。死期が迫ってるのかもしれない。
「M兄貴は来てます?」「横須賀に転勤になってさ。今は月に数回だよ。」まさか今日この時間に来ないだろうなぁ・・。と思ってたら「こんちは~。あっ!MAKさん!お久しぶりっす!」まさかの兄貴登場~!かなり太っているが、あのぶっ飛びキャラの兄貴だ。凄い確率で遭遇してしまった。
その他にも背中一面紋々が入った現場監督の「監督」や消防士のT君や昼間しか来ない「ヒルマン」さんも集結。絶対におかしい。これはもう何かに導かれたとしか思えない。平日の昼間にトニージムオールスターズが集結だ!全員が「こんなの珍しい」と言ってるぐらいだからね。恐ろしいわ。
「折角だからやってきな!」とトニーに促されたので(実は待ってた)、軽くアップ。するとM兄貴が「MAKさん!サンドバッグ打ち見て下さい!」と暑苦しく懇願。あれからずっとシャドーとサンド打ちは欠かさなかったそうだ。その甲斐あって、以前よりも上手くなってる。
「いや~MAKさんと会えるなんて。嬉しいなぁ。またやりたいっす!今何処でやってるんですか?出向きます!」いきなり暑苦しさ全開のM兄貴。かなりの変人だが心底悪い人ではない。
トニーが飯を食いに2階に上がったので、試しにベンチを。60kgを10レップ、80kgを2レップ、100kgを1レップ。何だかやたら調子が良い。しっくり来るのだ。思えば本格的なウェイトはここが原点。ここで俺の体は作られたようなもの。言わば「筋肉の故郷」なのだ。ベンチ台、バーベル、プレート、床、建物、トニーの脳、もう全てがボロボロだが、やたらとやりやすいのはその為だろう。
今日は実内履きがないのでスリッパ。無理したら危ない。
危ないのは承知だが、徐々に重量を上げる。ずっとフリーウェイトをやってないので不安もあるが、筋肉の故郷トニージムでのパワーチェックは非常に参考になるはず。ここはちょいと無理せねば。
110kgで1レップ、115kgで1レップ。「MAKさん、全然大丈夫じゃないですか~!」「いやこれでやめとくよ。」ここで本当にやめようと思ったが監督と飯から帰って来たトニーが「まだまだ上がる」と勝手にプレートを120kgにしてしまったので、どうせならやってみようとインターバル。
大胸筋肉離れ後、120kgは初挑戦。「マジで危ないよ。スリッパだし。」ただ補助が2人いるというのは心強い。M市トレ室では補助がいないのと失敗したら恥ずかしいのもあって無理しなかった。ここは無法地帯、何も関係ない。
「せいっ!」久々に120kgを持つ。フォームは完全ベタ寝だ。悔しいので何度も書くが、よくベンチ何kgとか言ってる人の中にも、尻を上げてたり、ブリッジしたり、下ろしがハーフだったり、足を台に乗せてたり、胸にバーベルをつけなかったり、最悪なのはラックから外しただけだったりする人が多い。個々のトレ方法が違うのは良いが、それで挙げたkgをMAXとして言わないで欲しい。それなら俺もMAXが20~30kg以上違ってしまう。
怖いのでバウンドはしないでゆっくり胸につける。そこからフルパワー!全く苦戦しないで120kgが跳ね上がった!これはマジで嬉しい!「うお~っ!すげぇ嬉しい!全然ベンチやってないんだよ!マジで!」「まだ上がるよ!」「いや~マジでもう無理無理!」「あと5kgだけやってみな!」
トニーと監督に煽てられ(M兄貴は帰宅)、またもインターバル。数年前に記録した135kgから10kgマイナスの125kgに挑戦だ。メッチャ緊張する。若干気持ち悪くなったのはトニーに飲まされた無料にんにくのせいか?!
ドキドキしながら125kgに挑む。何年ぶりか・・。ズシッ!限界重量でウェイトをやってる人ならお分かりだろうが、1kgの違いで世界が違うのだ。ベンチはプレートの関係で2.5kgずつしか増やせない。122.5kgにしときゃ良かったが、監督とトニーの脳内には5kg刻みの目盛りしか無かったらしい。
ゆっくり下ろして・・うがっ!重っ!一瞬バーベルが止まる。「うう~っ!がぁ~っ!しゃあ~っ!」125kg成功!感無量です。こんな重量で大騒ぎするなと言われそうだが、怪我から復活出来たのを初めて実感出来た喜びだから仕方ない。
「まだいけるよ!」「いやもうダメ。今日はやめとくよ。」「今日はこれで良いら。130kgは厳しいかもな。」トニーが意外にも冷静に分析してるのに驚いた。今まで4ビットだ8ビットなどと言ってて悪かった。
そこからは100kgに落として6レップでベンチ終了。実は肉離れを起こした所がズキズキ痛んでいたのだ・・。やっぱ俺は馬鹿だなぁ。25kgのダンベルでショルダープレスを10レップ2セット。カールを適当にやって、バタフライやって終了。サンドバッグはあえてやらなかった。
オールスターズに今何処で格闘技をやってるかを聞かれたので赤鮫を説明。HP見て下さいと宣伝しておいた。こういう時は毎回Kの功績に感謝する。
結局雑談も入れて、飯も食わずに4時間も滞在してしまった。昔と同じワンコインでOkだと言う。また付き合い出せば色々面倒な人と場所だが、たまには良いかなぁと思った。何か・・落ち着くんだよね。居心地が良いと言うか。一時期あれほど嫌ってたのが嘘のようにね。
とりあえず皆の話もしておいたし、たまにはトニージムどうでしょう?筋肉の故郷はここなんだなぁと実感しますよ。
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