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M塾本格参戦したオゲレッツ。しかし我々には道着がない。
一応空手としてやってる団体、我々だけ半裸という訳にもいかないだろう。
ってな訳で皆で道着作りに奔走したり、M塾の皆とも仲良くなって楽しくやったり、思い出深い月ですな。
一応空手としてやってる団体、我々だけ半裸という訳にもいかないだろう。
ってな訳で皆で道着作りに奔走したり、M塾の皆とも仲良くなって楽しくやったり、思い出深い月ですな。
M塾は元々、所謂伝統派の空手。それがフルコンになり、大道塾みたいになり、グローブになり・・。
正直収拾がつかなくなってる団体です。まぁ皆それぞれ好きな事が出来て最高なんですが。
さて本格参戦する事になったものの、道着が無い。んで皆で意見を出し合って道着を作る事に。先ずは名前を考えなければならん。まさか道着に我々の本当の正式名「オゲレッツ」と刺繍する訳にもいかんだろう。漢字で3文字が胸の刺繍はバランスが良いらしい。
最後までもつれたが、決まった名前は「龍胆衆」。龍胆はリンドウと読む。花ですわ。花の慶次マニアなら知ってると思うけど、村井若水が末守城に向かう際、慶次にもらった花。1巻の「男血潮たぎるの巻」から「遅咲きの花の巻」は慶次の中でも好きなシーンが目白押し。ちょっと俺言葉で申し訳ないが書いてみる。
本当に僅かな軍勢を率い、戦国最強傾奇者、前田慶次と村井若水・陽水親子が末森城へ向かう。
他の家臣達に、あんな老いぼれに何が出来ると笑われながら・・。
道中、慶次がさりげなく、老侍若水にリンドウの花を渡す。
「春咲く花はあでやかだ、だが花の盛りは春とは限りませぬ 秋に咲く花は、つつましいが味わいがある」
真面目だが、これまで芽の出なかった老侍の人生を花に例え、今からでも遅くはないと励ました慶次のエール・・。
くう~沁みるぜ!熱いぜ!慶次かっちょええ~!今見ると、同じ場面、同じ台詞でも、ガキの頃とは感じ方、受け取り方が違う。響くね。
遅咲きでもやれる。もう一花咲かせられる。人生に遅すぎるという事は無い。
慶次のエール、若水の気持ち・・分かる。この歳になると痛いほど分かる。
ウチの連中は元々キャリアがあっても、若かりし頃の情熱を失い、途中で頓挫していた者ばかり。
そういう意味では皆遅咲き。そう春に咲かないリンドウなんだ。
そんな訳で「龍胆衆」になった訳ね。会でも会館でもないので、集まりの意味の「衆」を採用。
う~ん・・我ながら深い名前になったなぁ。
まだ道着が来ない頃。この頃はマー君が誠実な人だと勘違いしてた。あんな性獣だとはね。
TOMOがマウスピース事業?を始めるにあたり、モルモットになったオゲレッツ。
ローカル団体M塾生え抜きのマー君とJUNさん。
言っちゃ悪いが・・この人はボクシングなりキックなり、他のグローブ団体に行けば恐ろしく伸びる。
ここの適当な?指導でこれだけの技術を持っているのは凄い。でも怪しい・・。
我々が来る前のM塾は、グローブ素面でガチの殴り合い。毎回鼻血が出たり倒れたり。マジアブネ。
これじゃドランカー確実コースだと、グローブの危険性を説明。マスを中心にさせるのに苦労したわ。
まぁずっとやって来た事はなかなか直らないけどね。少しは良くなったと思う。
ここM塾は15秒という訳の分からない短時間で寝技も認められている。
しかし首への技は禁止とか色々面倒。ってか寝技無いに等しい。
練習なら何時間やろうが関係ない。なので皆で試行錯誤しながらワイワイ。
そうここはフリーダム・・。何度も書くけど、一応空手団体です。
伝統派が型をやってる横で、半裸で寝技。他の人はキックルールでスパー。
って良いのかよ!流石館長。寛大だ。マー君、すぐ脱ぐんだよなぁ。
自宅にてグローブの手入れ。もう20年近く使ってボロボロ。
油を塗り塗り。ネタ的に裸でやったら、この写真をKに絶賛されてしまった。
自宅玄関前のパイプ。やたら太いので懸垂すると前腕が先にアウト。
エイの魚人みたいな背筋。胸囲は112~3cmの頃かな?身長163cmで。アメコミ体型。
M塾のグローブ練習は結構ハード。オッサン3人組は少しやるとこの通り・・。
俺とKIYOは道着が来た。久々の道着だなぁ。記念にKIYOとスパー。
黒帯締めたのはM塾の黒帯連中に教えるのに、下の帯じゃおかしいから。
僕にはそんな実力ありませんよ~。フフフ・・。
KIYOはローのカットが苦手だったね。
左右のローを蹴りまくる。KIYOのこの顔、オモロイ。
俺の足の短さもオモロイ。武田鉄矢ばり。
5月はこんなだったと思う・・。定かじゃないけど。
正直収拾がつかなくなってる団体です。まぁ皆それぞれ好きな事が出来て最高なんですが。
さて本格参戦する事になったものの、道着が無い。んで皆で意見を出し合って道着を作る事に。先ずは名前を考えなければならん。まさか道着に我々の本当の正式名「オゲレッツ」と刺繍する訳にもいかんだろう。漢字で3文字が胸の刺繍はバランスが良いらしい。
最後までもつれたが、決まった名前は「龍胆衆」。龍胆はリンドウと読む。花ですわ。花の慶次マニアなら知ってると思うけど、村井若水が末守城に向かう際、慶次にもらった花。1巻の「男血潮たぎるの巻」から「遅咲きの花の巻」は慶次の中でも好きなシーンが目白押し。ちょっと俺言葉で申し訳ないが書いてみる。
本当に僅かな軍勢を率い、戦国最強傾奇者、前田慶次と村井若水・陽水親子が末森城へ向かう。
他の家臣達に、あんな老いぼれに何が出来ると笑われながら・・。
道中、慶次がさりげなく、老侍若水にリンドウの花を渡す。
「春咲く花はあでやかだ、だが花の盛りは春とは限りませぬ 秋に咲く花は、つつましいが味わいがある」
真面目だが、これまで芽の出なかった老侍の人生を花に例え、今からでも遅くはないと励ました慶次のエール・・。
くう~沁みるぜ!熱いぜ!慶次かっちょええ~!今見ると、同じ場面、同じ台詞でも、ガキの頃とは感じ方、受け取り方が違う。響くね。
遅咲きでもやれる。もう一花咲かせられる。人生に遅すぎるという事は無い。
慶次のエール、若水の気持ち・・分かる。この歳になると痛いほど分かる。
ウチの連中は元々キャリアがあっても、若かりし頃の情熱を失い、途中で頓挫していた者ばかり。
そういう意味では皆遅咲き。そう春に咲かないリンドウなんだ。
そんな訳で「龍胆衆」になった訳ね。会でも会館でもないので、集まりの意味の「衆」を採用。
う~ん・・我ながら深い名前になったなぁ。
まだ道着が来ない頃。この頃はマー君が誠実な人だと勘違いしてた。あんな性獣だとはね。
TOMOがマウスピース事業?を始めるにあたり、モルモットになったオゲレッツ。
ローカル団体M塾生え抜きのマー君とJUNさん。
言っちゃ悪いが・・この人はボクシングなりキックなり、他のグローブ団体に行けば恐ろしく伸びる。
ここの適当な?指導でこれだけの技術を持っているのは凄い。でも怪しい・・。
我々が来る前のM塾は、グローブ素面でガチの殴り合い。毎回鼻血が出たり倒れたり。マジアブネ。
これじゃドランカー確実コースだと、グローブの危険性を説明。マスを中心にさせるのに苦労したわ。
まぁずっとやって来た事はなかなか直らないけどね。少しは良くなったと思う。
ここM塾は15秒という訳の分からない短時間で寝技も認められている。
しかし首への技は禁止とか色々面倒。ってか寝技無いに等しい。
練習なら何時間やろうが関係ない。なので皆で試行錯誤しながらワイワイ。
そうここはフリーダム・・。何度も書くけど、一応空手団体です。
伝統派が型をやってる横で、半裸で寝技。他の人はキックルールでスパー。
って良いのかよ!流石館長。寛大だ。マー君、すぐ脱ぐんだよなぁ。
自宅にてグローブの手入れ。もう20年近く使ってボロボロ。
油を塗り塗り。ネタ的に裸でやったら、この写真をKに絶賛されてしまった。
自宅玄関前のパイプ。やたら太いので懸垂すると前腕が先にアウト。
エイの魚人みたいな背筋。胸囲は112~3cmの頃かな?身長163cmで。アメコミ体型。
M塾のグローブ練習は結構ハード。オッサン3人組は少しやるとこの通り・・。
俺とKIYOは道着が来た。久々の道着だなぁ。記念にKIYOとスパー。
黒帯締めたのはM塾の黒帯連中に教えるのに、下の帯じゃおかしいから。
僕にはそんな実力ありませんよ~。フフフ・・。
KIYOはローのカットが苦手だったね。
左右のローを蹴りまくる。KIYOのこの顔、オモロイ。
俺の足の短さもオモロイ。武田鉄矢ばり。
5月はこんなだったと思う・・。定かじゃないけど。
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